[S2]Case6＆7(S2E1&E2)WOWOWプレミアで放送決定！『Endeavour/新米刑事モース』

2014-06-25

今年3月末～4月にかけて英ITVで放送された、ショーン・エヴァンス＆ロジャー・アラム主演ドラマ『Endeavour/新米刑事モース～オックスフォード事件簿～』シリーズ2が、8月に日本放送決定となりました！

英国の作家コリン・デクスターが生み出し、“英国で最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともあるモース警部。その人気はシャーロック・ホームズをしのぐという声も。TV化した「主任警部モース」（DVD題「モース警部シリーズ」）は1987～2000年に全33話が作られ、日本でも人気を博した。本作は時間をさかのぼり、新米刑事時代のモースを描いた、いわば前日譚の正統派ミステリー。全英ITV1局で放送され、Case1はその時間にTVを見ていた4人に1人が視聴した。そんなヒット作からWOWOWは、昨年8月にお送りしたCase1～2、同11月にお送りしたCase3～5に続き、2014年3、4月に全英放送されたばかりのCase6～7を“WOWOWプレミア”で日本初放送する。
＜ストーリー＞
「Case　6　消えた手帳」
初老の男性バーナードが警察に娘のフリーダが失踪したと届けてまもなく、ブロード通りのパレードでミス・イギリスのダイアナが女子大生たちに赤いペンキをかけられるというハプニングが起こる。さらに、パレード会場の近くの通りで建物の屋上から男性が墜落死する。自殺の可能性もあったが、モースは男性の持ち物から、他殺ではないかと疑い……。
「Case　7　亡霊の夜想曲」
博物館で、元紋章官ヴァイスの他殺体が見つかる。遺体の横にはなぜか凶器ではないインドの刀剣カタールが置いてあった。犯行時に博物館に見学に来ていた女子生徒7名に話を聞くためにモースは女学校を訪れるも、女学校の風変わりな雰囲気にただならぬものを感じる。そしてまもなく、女学校で失踪事件が起きる。モースは2つの事件の関連性をにらみ捜査を進めると、100年前のある事件と関係している可能性が浮上してきて……。
24日（日）新作放送！「新米刑事モース」Case 1～5一挙放送！ 8月18日（月）～8月22日（金）午後4：00[二]

WOWOWプレミア　新米刑事モース～オックスフォード事件簿～

S2放送に合わせて、プリクエル＋S1全4話の再放送も2014.08.18-08.22にあります。

シリーズ1の最終話『Home』で、犯人に脚を撃たれたEndeavour。しかし、父が危篤状態だったため監察医による応急処置だけで実家に帰ることに。

撃たれた脚を治すため休暇を取っていたEndeavourが、４ヶ月ぶりに職場復帰するところからS2E1「Trove/消えた手帳」は始まります。

※この後、少しネタバレが入ります。日本上陸まで絶対にネタバレに触れたくない方はご注意ください。

ネタバレ注意